八尾市のグループホーム 地域密着 認知症対応型共同生活介護施設 小規模多機能居住施設

自分を育ててくれた親が、ある日認知症になってしまったら・・・。出来る限り家族みんなで協力して介護したい。と思う気持ちはあっても、介護は考えている以上に大変なもの。
“大変なときは誰かに頼りながら、一緒に親の介護をしてあげたい”ですよね。
FKK サービスは、「自分の親がどうしているのが嬉しいか」というご家族様の想いを考え、
「ほったらかしにしない介護」を目指して、日々介護に取り組んでいます。

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あなたのご家族にあった介護は

認知症対応型グループホーム

入居しながら認知症の介護サービスを受けられる、24 時間体制の施設。

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小規模多機能ホーム

通い、訪問、宿泊施設を備えた多機能型の施設です。ご家族の急な予定による臨時の宿泊も可能です。

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高齢者対応

スタッフが常駐の賃貸マンションにご入居でき、隣接の福老(小規模多機能ホーム)のサービスを受けられます。

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施設紹介

お一人お一人の「心の声」を引き出し、傾聴の姿勢を大切に寄り添います。

住み慣れた地域と見覚えのある場所で行われる生活は、「福祉」だけ切り取った特別なものではなく、家庭生活の一部分に位置づけられます。ずっと自宅に閉じこもりがちであった方が、散歩や買い物、外出の機会を通じ元気になり、自ら「○○に行きたい。連れて行って欲しい」と希望される様になりました。

このような事例についても同様、成果は利用者さんの『生きる姿』に現れています。「こちらが何かで喜ばせる、何かをしなければならない」というのではなく、その方と向き合い、役割や居場所を見つけるきっかけを作る事で、本来持っておられる力を発揮されたケースも多くあります。 一人ひとりに人生があり喜びがある。日々の一人ひとりのコミュニケーションの時間を大切にしてきた事が、利用者さんの『生きる姿』に現れ、成果に少しずつですが見えてきています。

コミュニケーションとは、一言でまとめてしまっていますが、
大切なのは、対象利用者さんの『心の声』を引き出し、
傾聴の姿勢を大切に寄り添い聴かせて頂く事だと職員一同取り組んでおります。

ある日の想い - 介護スタッフのある日の想い -

規則正しい生活人間の体は朝起きて、夜眠るように出来ています。
FKK サービスを利用される方には、「規則正しい」生活を認識していただくことを大切にしています。
朝は、カーテンをあけて日の光を浴びる。お天気のいい日はお出かけする。
“当たり前の人間の生活”を、感覚で感じ取ってもらうことに配慮した生活ペースが出来るように心がけています。

理解を求めようとしないこと。主張を受け止めます。
その場で否定したり、正しい事を理解してもらおうと、したりはしません。
職員も、みんな最初は、「何で解ってくれないの?」と悲しくなったこともありましたが、ご本人の主張は、正しくても間違っていても、受け止めます。そのほうが、主張したほうも「認められた」という感覚が嬉しいですよね。

赤ちゃんからお年寄りに。生まれて、たくさんの事を覚えて、たくさんの事を吸収して、成長して、大人になる。そして年輪を重ねて年を取る。特別なことではなく、誰もが通る道です。
赤ちゃんの頃から、一生懸命覚えようとしたことを、今はたくさんありすぎて、忘れたいのかもしれませんね。
好きな事に没頭する気持ち、興味のある事に好奇心を持つ気持ち。それはいくつになっても変わりませんよね。

基本は「自分で出来る」ように。自立を応援しています
ご家族の介護生活は、二人三脚です。無理をしてしまうと、
ご家族の方にも様々な負担が増えてしまいます。
FKK サービスは、「その方にあったケアプラン」をご家族様と一緒に考え、
ご家族様と共に歩む気持ちでケアに取り組みます。
介護のことでお悩みの方。気になる事は何でもお気軽にご相談下さい。

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介護体制

役割
施設長
全体を見ます。
管理者
職員さんと利用者のご家族、市・町の保険の窓口を担当します。
ケアマネージャー
ケアプランを立てます。
教育・ミーティング
  • 職員教育
  • 職員ミーティング
  • お一人お一人について
    ミーティング
  • ケアプランの申し送り
ケア体制
  • 3 名に一人以上の介護職員
  • 夜間:2 名体制
  • 地域医療機関との連携